ろ過ってなに?

 

ろ過とは?
ろ過(フィルトレーション)とは、液体または気体中の固体/異物を細かい孔があいた多孔質(ろ材)を通すことにより、孔径よりも大きな固体/異物を液体または気体から除去する事を言います。モノ(気体、液体)の流れるところには必ずフィルターが使われており、製品を安定して生産し品質向上させるためにはろ過を行い、異物を取り除く工程が必要になります。その他に油と水の比重差を利用して油中の水もしくは水中の油を分離するコアレッサーや遠心力を利用してガス中の固形分を取り除くリサイクリングセパレーター等の分離(セパレーション)を行う機器も有りどちらも流体中の異物の除去/分離を行う機器となります。

 

ろ過する流体は時に高温(>200℃)、高圧(25MPaG)、高粘度(>3000Poise)で有り金属製ろ材が必要となります。

 

当社では創業以来金属の焼結ろ材を主製品とし製造、販売しており焼結している事により上記の様な厳しい運転条件下でもろ過精度を損ねる事は無く、又洗浄再生が可能な為廃棄物を低減できエコでクリーンな製品として評価を頂いています。

 

更に均一な多孔質体で有る弊社ろ材はろ過機能としてだけでなく太陽熱発電や補助電源用のスターリングエンジンに熱交換器(リジェネレーター)としても採用されクリーンエネルギーの創造に寄与しています。